トロフィー数:43
プレイ時間(1周目クリア):58時間
プレイ時間(トロコン):88時間
『不滅の閃光』
「あらゆるトロフィーをすべて獲得した、完璧なる覇者の証です。」
FF13シリーズのトロフィーの名前や説明文って、
独特の言い回しをしてたりして、読み方が難しいのが多い。
トロコンは上に書いてるよりももっと早くに出来るはずです
『解放者の降臨』
「この世界の基本をこころえ、神の遣いとして歩みはじめた証です。」
『再会の未来を信じて』
「ルクセリオの闇にうごめく謎を解き明かし、事件を解決した証です。」
『絶望の果てに希望を』
「ユスナーンの宴で華麗なステージを演じ、太守を救済した証です。」
『秘められた聖宝の謎』
「デッド・デューンの遺跡を突破して、いにしえの秘宝を発見した証です。」
『混沌を望む守護者』
「ウィルダネスにそびえる神殿にて、大いなる混沌に接触した証です。」
『君が生まれる星の物語』
「輝ける神すらも倒し、人々を新たな世界に導いた、希望の証です。」
メインクエストをクリアしていき、エンディングを迎えると各トロフィーを取得。
自分はNORMAL MODEで1周目を開始。
メイン、サイド共にクエストで敵が強くて苦しいと感じる時があったりしたんだけど、
そういう時は他のクエストを周って能力値を上げてみて再度挑戦すると案外いける。
要は難しかったら後回しで。
終盤の残り数日は余裕な日々が続くゲームバランスなので、
メインもサイドも時間制限が無いものは焦らなくて大丈夫。
ラスボスはエーテル+シーンドライブのゴリ押しで最悪いける
『13を超えた世界』
「莫大な輝力をささげ、ありえないはずの「題14日」を実現した、神秘の証です。」
1周目の段階で「サイド」も「祈りのキャンバス」も9割はクリアできちゃうので、
14日目の出現はそこまで難しくはないと思う。
クエストはとにかくクリアしていけば能力値の上昇に繋がるので、
積極的にやっていくのが良い。
それで難しかったら周回まわしてまた能力値を上げていけば良いしね
『父と子とチョコボと』
「父と子の再会を助け、失われていた笑顔を取り戻した証です。」
サッズに関するメインクエストをクリアで取得。
他のメインに比べると楽かな。片手間にやっていけるイメージ
『救済の首途』
「サイドクエストを5件クリアした証です。この調子で進めましょう。」
『輝ける救済者』
「サイドクエストを25件クリアし、人々の魂を救済に導いた、名誉の証です。」
前述の通り、サイドクエスト(全66個)の9割は
1周目の段階でクリアできてしまうので、早めに取得可能
『チョコボの恩人』
「ウィルダネスでチョコボを世話して、最大限まで回復させた証です。」
サイドクエストをクリアしていく過程で色々なエサを入手できるので、
それを白チョコボに渡しつづければ良い。
「エサをあげる」項目が消えるまで回復させれば、
使う魔法などが強力になり、戦力としてかなり有用になるので、
早めにこのトロフィーを取得できるようにすると攻略も楽になる
『トカゲの天敵』
「デッド・デューンにて30匹ものトカゲをしとめた証です。」
トカゲは見かけたらとにかくアタックして、回収。
祈りのキャンバスを含めるとかなりの数が必要になるので、この作業は重要
『よみがえる紅雷』
「破損していた武器がよみがえり、真の威力を取り戻した証です。」
最終決戦前の試練4つをクリアすることで出現する
「アルテマウェポン」と「アルテマシールド」を入手することで取得。
試練の中で出てくる「アルカンジェリ」に関しては「ゴーント」と同様、
このゲームの中でもかなりのクソゲーを強いられるので印象深い
(ゴーントは物理弱点なのにも関わらず、アルティマニアでは
物理だと反撃されるから魔法でチクチクやるよう推奨される。
まぁそういう敵なんだと思えば良いんだけど、なんか違う…)
『闘技場の女王』
「ユスナーンの闘技場で10勝をあげた証です。」
メインクエストだけで4回はやってるはず。
残りの数回に関しては終わり際の数日は余裕があるはずで、
強くもなってるはずなのでそこで達成しても良い。
周回分もカウントするので、2周目の更に強くなった状態で挑むと楽
『ソウルテイカー』
「ソウルシードを50個も所持した、勇武の証です。」
ソウルシードに関しては後述
『鉄路でGO!』
「すべての鉄道路線に乗車した証です。」
1周目の、特にNORMALだとテレポはGPをかなり消費する。
なので、鉄道は重要で、かなり活用すると思うので、取得はしやすいトロフィーかと
『地図に残る成果』
「4つの大陸をつなぐ橋をすべて架け、世界をひとつにつないだ証です。」
9日目から「大街道」に関するクエストが祈りのキャンバスに発生するので、
それら3つをクリアすれば取得
『本業なんでも屋?』
「掲示板「祈りのキャンバス」でのクエストを25件クリアした証です。」
祈りのキャンバスのクエストは全部で83個。
そのほとんどがモンスターの素材の納品。
このゲームはエンカウント率がかなり高い時があるので、
ちゃんと倒していけば素材には困らないはず。
大街道なら大型モンスターの素材を狙いやすかったりもする
『なりたて刀鍛冶』
「初めて武器を改造した証です。いい武器ができましたか?」
『したづみ盾職人』
「初めて防具を改造した証です。身を守るために備えましょう。」
武器、防具のアップグレードは2周目から行えるので、その際に取得
『まねごと練成士』
「初めてアビリティの合成をおこなった証です。うまくできたでしょうか。」
アビリティの合成またはレベルアップを行うと取得。
アビリティに関しては2周目あたりで上限の400個に達してしまう場合があるので、
合成なり売却なりをしないと飽和するので、そこは気をつけたほうが良いかな
『おけいこ細工師』
「初めてアクセサリの融合をおこなった証です。ドキドキしましたか?」
2周目以降、入手済のアクセサリを手に入れるとグレードアップするので、その際に取得
『みならい服飾家』
「初めて「新しいスタイル」を作った証です。何度も試して自分らしいスタイルを!」
たしかゲームをはじめて最初のほうのチュートリアルの際に取得できたはず。
チュートリアルはちゃんと見たほうが良い。このゲームに限らずね
『かけだし彩色家』
「初めてウェアのカラーチェンジをおこなった証です。自由なセンスで華麗に彩りましょう!」
カラーチェンジするだけで取得できるので、楽
『アームズマイスター』
「武器の改造を30回おこなった証です。」
『シールドクラフター』
「防具の改造を30回おこなった証です。」
「アップグレード実行」の回数でカウントされるので、
「+1」の改造を30回行えばいい。アルティマニアで推奨されているやり方。
改造を行ったほうが攻略が楽になるとはいえ、さすがに30回はしなかったので、
この方法でないと取得しづらい
『アビリティマスター』
「アビリティの合成を30回おこなった証です。」
このゲームの難易度のことも考えると、合成はかなり重要な要素でもあるので、
トロフィーは関係なく合成はやっておいたほうが良い。
前述したように、上限の400個に達してしまうのを阻止するのも大事
『アクセサリデザイナー』
「アクセサリの融合を30回おこなった証です。」
マップに落ちているものとは別に、ラストワンが落とすアクセサリもある。
とにかく敵を絶滅させときゃ良いゲームでもあるんで、
そこに注力しておけば案外30回の融合はこなせる、かな
『女神のスタイリスト』
「30種のウェアを手に入れた証です。」
箱舟のギフトボックスやクエスト報酬などで入手していくと、自然と取得
『神秘の霊薬』
「エリクサーを手に入れた証です。もったいなくて使いにくいかも?」
ソウルシード100個を魔材屋に売ることでエリクサーを入手。
時間と場所が決まっている「シ界」を周り続ける作業になるので、
他の色んな行動と並行して行うよりは楽な状態になるよう、
回収作業を行うためだけに3周目をプレイ。
結果は予想通り、かなり楽に100個集めることができたので満足。
入手したソウルシードの個数が増えると、出現確率が下がるので、
日数に余裕をもたせるためにメインクエストだけでもクリアしておいたほうが良いかな
『破壊の聖衣』
「破壊の魔力を秘めたウェアを手に入れた証です。」
『超究武神』
「終極の冥宮を制覇し、究極の覇者となった証です。」
14日目に出現する「終極の冥宮」にいる「エレキシュガル」を倒し、
その際に入手できる「アルティメイタム」を入手することで
上2つのトロフィーを取得。
エレキシュガルは2周目のイージーで倒したんだけど、
たぶんここで無理だったとしても周回して能力値を上げてしまえば
時間はかかるけど楽にはできるんで、誰でも出来るようには設計されてるのかな
『熱砂の竜殺し』
「デッド・デューンの邪竜「アイロネート」を征伐した証です。」
この「アイロネート」や上の「エレキシュガル」、
クソエネミーの「アルカンジェリ」含め、魔法耐性を100%にして
挑まないといけない敵が多かった印象。
苦戦する
↓
アルティマニア見る
↓
魔法耐性100%を推奨される
↓
ウェアを「静かなるガーディアン」に
まぁ強敵と戦うために装備が固定されるなんて色んなゲームでよくある事ではあるけども…
『進撃の闘士』
「敵との戦闘に100回勝利した証です。」
『歴戦の豪傑』
「敵との戦闘に300回勝利した証です。」
『殊勲の英雄』
「敵との戦闘に500回勝利した証です。」
このゲームはとにかく戦闘が多いゲーム、
というより敵をひたすら倒し続けるゲームなんで、意識せずとも取得可能
『会心の一撃!?』
「常識を超える甚大なダメージを叩きだした証です。」
一撃で99999ダメージを出せば取得。
自分は1周目の終盤あたりで気付いたら取得したんだけど、何でだろ。
アルテマウェポン+シーンドライブに+αが楽に取得できる方法かな
『ブッ潰す!』
「猛攻によって敵を50回ノックアウトした証です。ガンガンぶちのめしましょう!」
『輝きが招く奇跡』
「GPアビリティでGPを50ポイント使用した証です。使いどころが肝心です。」
『絶妙なる一手』
「適切なタイミングでのガードを成功させた証です。クールに見切りましたね!」
『滅びの使者』
「敵種族の最後の1体「ラストワン」を初めて撃破した証です。」
『殲滅の死神』
「10体の「ラストワン」を撃破して、10種の敵を絶滅させた証です。」
シナリオを進めていく上で上5つのトロフィーは安易に取得可能
「各キャラに関する感想」
・ライトニング
なんかムービーシーンの顔がライズ版トゥームレイダーのララにちょっと似てる。
作られた時期で言えば逆なんだけどね。
相変わらず「かっこいい」と「きれい」と「かわいい」の3つを揃えつつ、
色気はあるんだけどエロく感じない。
まぁこのキャラを大好きな状態だったからこそ2、3ヶ月で
FF13シリーズを一気にトロコンできたのかな
・セラ
「FF13-2」でようやくちゃんと人物像を理解できた。
無印では描写が少なすぎたし、そもそもこのゲームは描写がヘタクソなんで。
2の時はコスチュームに無印の服装が無くてちょっと嫌だったなぁ。
DLCでも良いから欲しかったぐらい、
今はもう無印のときの服装のセラが1番可愛く見える。
スノウがあそこまで必死になるのも分かる
(無印の時は当たり前だけど分からなかった)
・ホープ
やっぱショタのホープ君って可愛いんじゃなかろうか。
無印のときの苦労や、2での成長した姿とか、
凄い人間らしいキャラだったし、成長物語としてみれば一番良かった。
他のキャラも精神的に成長はするんだけど、
やっぱりホープは年齢、見た目の変化が凄いわかりやすかった
・スノウ
報われないキャラばっかりだけど、スノウは特に報われてないイメージが強い…。
ゲームを進めていけばいくほど好きになっていったキャラ。
LRで最初、残念になったと思わせといて
やっぱり何も変わっていなかったのも、かなり良かったし。
だからこそ、うーん……
・ノエル
とにかく良いやつ。
2の遊びやすさはこのキャラの良さもあったんだろうなぁ。
ユールに対する一途さはスノウに近いものがあったけど、
その結果とか現れ方がまた違ってたのが面白かった
・ファング
同じ故郷の出というのもあって、ヴァニラに対する想いが強いなぁ、と。
さっぱりしている性格のせいか、シナリオ的な印象はちょっと薄いかな。
別にキャラが薄いとかではないんだけど、
このキャラを語ろうとするとほとんどヴァニラの話になってくる。
今作でファングが一緒に戦ってくれてる間は本当に頼もしくて楽しかったのが印象深い
・ヴァニラ
ファングの想いには気付いてるんだろうけど、
自分の罪を償おうとする気持ちが強すぎるのが無印の時を彷彿とさせた。
あざとすぎる部分はあるんだけど、突き抜けてるから普通に可愛く感じちゃう。
LRでちょっと衣装が変わったり、暗い表情になってるにも関わらず
歩き方が相変わらずなのが個人的にかなりおもしろくて良かった部分
・サッズ
シリーズ通して、ゲーム外の時間軸では幸せだったっぽいけど、
ゲーム内ではドッジが毎回クリスタルだったり眠ってたり…。
他のキャラよりも大人だからか、暗い部分の隠し方がうまいのか、明るい印象も多い。
ただ、このキャラも苦労はしている
・全体
とにかく全員、シリーズ通してずっと苦労してたなぁ、と。
だからこそ新世界でなく、あの世界で幸せに生きてほしかったんだけども…。
今までの苦労があっての幸せならともかく、若干リセットに近いのが……。
個人的にはスノウとセラには特に、あの世界で幸せになってほしかった、ホントに。
ライトニングさん大好きだけど、他のキャラもみんな好き
「シナリオ」
このFF13シリーズは自分の中で
スターウォーズ(以降、SWと表記)と比較しがち。
3部作なのと、3作目まで見て印象が変わったりする所(SWは主にEP1~3)。
SWは大事な設定含めて、結構説明してないものが多いんだけど、普通に楽しめる。
本当に必要な情報はあっさりとは言え説明、もしくは断片的ではあるけど流してる。
だから何となくとはいえ分かった感じで見れるから、違和感が少ない。もしくは無い。
物語に必要かどうかでそこらへんは変えてるっぽい。
FF13シリーズ、特に無印は「説明書」や「オートクリップ」なんか無くても
普通は理解できるようにしなければいけないのに、しなかった。
特に設定とかの説明以前に、心理だとかの描写しなきゃいけないものを写さず、
プレイヤーが分かっているかのように「勝手に」話を進めるからよくない。
オートクリップ読まないと何言ってるか分からないのがそもそもアウト。
FF13-2は繋ぎとしての存在感が強すぎるかな。
だからED含めて、印象がめちゃくちゃに感じるし、
無印が凄く綺麗な終わり方をしてたように感じざるをえない。
SWもEP2はEP3への布石の意味が強すぎるんだけど、
3部作っていう前提が客にはちゃんとあるし、
だからこそEP3へ繋がる描写をあからさまに写してて、それが悪く見えない。
FF13-2の時はLR出るか客に不明な上で
あんな終わり方をしてるあたり、色々と失礼。
LRはまぁどういう終わり方をするか知った上でプレイしたんだけど、
思ってたよりは綺麗だったと思う。「思ってたよりは」だけど。
でも、あんな終わり方をすればどんな作品だって綺麗に終われるだろ、と。
逃げにしか見えないし、新しい世界での生活は調べれば断片的には知れるけど、
やっぱりコクーンだとかが存在したあの世界で幸せになってない限り
これまでの全てを否定してるに等しい。
EP3は、ダースベイダーへの変貌が悲しいものだって伝わってきて、
でもその後の流れを知っているからただのバッドエンドにも見えない。
EP4~6への繋ぎとしても完璧。
希望を感じさせるだけでなく、改めてEP4~6を見たくなるのが凄く良い。
無駄に長々と書いちゃったんだけど、このゲームはホント一言じゃあ言いづらい。
悪くはなかったけど、素直に良いとも言えない。
無駄に専門用語が多く、神に翻弄されすぎなのは、
FF13シリーズがこの世界から見て「神話」にあたるものだとすれば、納得ができる。
というかそういう見方でしか納得できない。
言いたいことありすぎるわ…
「システム」
アクションとRPGがかなり融合してて、ある意味「アクションRPG」。
ただ、クエストクリア意外での成長要素はやっぱり欲しかったなぁ、と。
戦闘が楽しくて多いにも関わらず、その戦闘が段々と面倒に感じてくるのは、
経験値をもらえないというのが大きな原因だろうし。
成長するための手段を限定すれば難易度の調整をしやすいのは分かるんだけど、
そういう意図を露骨に感じざるをえない。
回復アイテムの所持数の限定もそういう露骨さは感じたけど、
FF13-2でポーション強すぎだったから、これに関しては良い点だと思う。
時間制限があるのはまぁ良いんだけど、戦闘にメリットを感じずらいのが無ければなぁ。
それが無ければずっとプレイし続けられたかもしれないくらいに
自分の中で惜しい作品だし、楽しかった
「他」
タイトル画面が前2作と同じように静かにはじまると思ってたから、びっくり。
何か今までとは違うものを感じて、良い意味で痺れた。
ルクセリオの街並みが綺麗かなり好き。
朝、夕方のほのぼのな感じも良いけど、夜の不気味な感じも好き。
グラフィックは前作と同様に劣化してるのかな、やっぱり。
どうもそういうのには疎いんだけど、そう感じるからそうなんだろう。
ただ、改良されてる部分もあるように見えて、
特にライトニングさんとかホープくんの顔はLRのほうが出来が良いように見える。
ただの劣化じゃなくて、「明暗」という大事な部分の劣化が
凄く視覚に対して大きな影響を与えてきてるように思えた
(でも、改めて無印をプレイしてみるとただただ綺麗すぎてびっくりする)
「まとめ」
言いたいことが多すぎる。まとめきれない。
良かったけど、素直に喜べない。
とにかくシナリオ意外は大好き