プレイ時間:51時間
『用語録系のトロフィー』
特定の戦闘会話イベントでのみ得られるものが一定数ある上、ルート分岐が3つ。
攻略本に書かれている通り、全シナリオ分のセーブデータを残しておくのがオススメ。
自分はこれをやらなかったせいか、結果的に数十話分の余分なプレイが
発生してしまったので、これに関してはかなり面倒でもデータを残しておくべきだった
『追想録系のトロフィー』
基本的には各3ルートを通過し、ラスボスを特定の条件で撃墜して
トゥルーエンディングを迎えれば良い。
「NO.46 恥じらいのレミア」に関して、明らかに攻略本の記載が間違っている。
「めくるめくフィーバータイム」プレイ時にNO.47と同時に入手できる。
後は、ラングランルートでラスボスを特定の武器を使用して
エランで撃墜するかしないかでそれぞれ違うCGが入手されるくらいかな
『無双機神』
「1ステージでポゼッションした状態で敵を5機撃墜する。」
このトロフィーが、地味に残り、難しかった…。
ポゼッションできるターンの短さの関係上、
5機の敵を1ターンで撃墜できる状況を狙うしかなかったのが実状。
中盤前あたりの、気力がどうにか溜まり、かつ敵が強くなりすぎてない所。
そこをどうにか狙ってやって、ギリギリ取得できた。
『武器収集家』
「20個以上の武器をランクアップさせる。」
周回しても大して資金が貯まらない。
なので、3周目だろうと、様子を見つつ武器改造をしないと
資金が足りなくなる可能性もあった。自分はギリギリだった。
『捉えられぬもの』
「1ステージでトレイスが敵の攻撃を5回連続で回避する。」
回避に関して、改造でどうにかしたり出来ない。
どうせリセットしまくるんだろうと思い、トレイスが強制出撃し、
母艦の防衛にまわす事になる「反アンティラス隊発足」でこのトロフィーを取得。
位置取りもしやすく、トレイスは出現位置から少し調整してやると
敵から連続で攻撃をされ続けるので、リセットするだけの作業にできた
『草萌えて 春の祭典 馨しく』
「精神コマンドの『祝福』『応援』がかかった状態で「春の祭典」を使用する。」
自分のやり方に問題があった可能性もあるんだけど、
プレシア自身の「祝福」ではこのトロフィーは取得できないっぽい。
ちゃんと他者からの「祝福」でないといけない模様
『勇気を胸に』
「いずれかの操者が、精神コマンドの『勇気』を取得する。」
精神コマンドの自由選択。
・「熱血」と「直感」を両方もっている状態にする
・「熱血」「直感」の両方を覚えているキャラにはなんでも良い
・「熱血」「直感」の両方を覚えていないキャラには「勇気」
これで個人的にはかなりプレイが楽だったなぁ。
このトロフィーの取得自体は簡単
「まとめ」
事前にこの作品のゲームバランスは知ってたし、プレイしてみた時、予想通りだった。…予想通りだったにも関わらず、中盤でバカバカしくなって攻略本を購入。
今にして思うと、1話の段階から攻略本を購入しておいて、
隠し要素を把握しておけば良かった。
4週目の中盤までプレイする事になっちゃったんだけど、
可能な限りプレイ時間を短くしたかったと思うくらいの内容だった。
「全味方、フル改造+ボーナスでHP回復30%付与」で普通のバランスって…。
ただ、シナリオが薄いのは知ってたけど、Ⅱの段階でもう慣れてしまったのか、
事前に知っていたからなんだろうけど、あまり気にならなかったなぁ。
(通常価格で買ってたらキレてた。自分はこのソフトを3桁で購入)
基本的に不満の多い作品だったけど、やって後悔したわけではなく。
シリーズものを最後までやりきろうとする事自体が楽しいし、
Fをプレイする為のクッションみたいな感覚もあってか、
なんやかんやで楽しめたような気がする。気がする…